事例で解説!「新リース会計基準」×「資産管理」の実務対応!
奉行クラウドのAI機能とkintone連携で実現する運用モデル

2025.11.14

セミナー・イベント


【対応必須】2027年4月1日適用開始!新リース会計基準への対応、貴社は万全ですか?

2027年4月1日以降、新リース会計基準が適用され、すべてのリース契約を会社の資産と負債として計上することが原則となります。

法令適用の期限が目前に迫る中、この改正は単なる会計処理の変更に留まらず、契約の洗い出し、判定、複雑な会計処理の実行が求められるため、周辺業務全体に大きな影響を与えます。
この複雑な課題に対応するためには、業務フローの根本的な見直しと、新基準に準拠したシステム環境の整備を進める必要があります。

本セミナーでは、税理士法人の専門知見と実効性の高いDXソリューションを通じ、新リース基準へのスムーズな移行を徹底的に支援します。

▼このような方におすすめのセミナーです
・新リース会計基準への対応したいけれど、何から手を付けて良いか分からない業務担当者様
・リース契約の洗い出し、判定、会計処理等、実務上の課題を解決したい経理・財務部門の方
・契約・稟議から固定資産台帳登録までの業務プロセス全体を見直し、効率化を実現したい方


◼︎各セッションのご紹介

1. アクタス社講演
講師:アクタス税理士法人 パートナー 税理士・中小企業診断士 荒木 透 氏
新リース会計基準への備え―企業の準備状況とシステム化の勘所
新リース会計基準の概要を専門的視点から解説します。また対象となるリース契約の洗い出しやその管理方法、会計処理など、当税理士法人が関与しているお客様が実際に取り組んでいる準備状況を事例でご紹介します。さらにシステム化検討時のポイント、ツール選定の視点、導入時の留意点など、実務対応の要点を凝縮してお届けします。

2. OBC社講演
講師:株式会社オービックビジネスコンサルタント 営業本部 ERP推進室 課長代理 嶋村 悠佑 氏
新リース会計基準対応機能”の全貌がわかる!
固定資産奉行V ERPクラウドのご紹介
固定資産奉行V ERPクラウドは25年4月より先駆けて新リース会計基準に対応しました。適用前の準備から適用初年度の遡及計算、適用後の運用や決算における注記作成、そしてAIを活用したリース資産の判定機能まで、新リース会計基準の対応に向けて必要な機能をデモンストレーションを交えて、ご紹介いたします。

3. COEL講演
講師:株式会社COEL 営業部 西日本営業グループ 永村 友佑
稟議決裁から資産台帳、会計処理まで一気通貫!
業務がつながる資産管理DXモデル
資産管理全般の業務効率を向上する「kintone × 奉行クラウド」の運用モデルを公開! 稟議決裁~契約締結~資産台帳登録~会計処理へとシームレスなデータ連携で「業務がつながる」具体例をご紹介します。煩雑な手作業を削減し、貴社の業務DX化を加速させるヒントが満載です!

共催:アクタスITコンサルティング株式会社 / 株式会社COEL

開催概要

開催日
2025年12月18日(木)
会場
Webセミナー(Zoom)
参加費用
無料